施工図版 adpack-NEO Ver.2.0 のアップデートを行います。 本アップデートにより、以下の現象を変更・修正します。 -=-= 変更・修正内容 Ver.2.01 (2011/12/15) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-= ◆1. ≪施工図一般≫−<オブジェクト編集>コマンド <開口・建具>コマンドで作図した建具を選択し、ダイアログボックスの「参照」 ボタンをクリックして参照する建具を選択すると、ダイアログの内容は正しく表示 されるが、OKボタンをクリックすると壁を再作図した状態で終了してしまい建具 が無くなる場合がある。また、「エラー:引数のタイプが違います」と表示して 再作図が途中で終了してしまう場合があるのを修正。 ◆2. ≪施工図一般≫−<オブジェクト編集>コマンド 他の部材を選択した場合はダイアログボックスの下方に「OK」と「キャンセル」 ボタンしか表示されないが、<鋼管>で作図した部材を選択すると、配置のダイア ログと同様に「一括配置」「個別配置」「側面」「キャンセル」ボタンが表示する のを修正。 ◆3. ≪施工図一般≫−<オブジェクト編集>コマンド <H形鋼柱>コマンドで作図したH形鋼を選択し、ダイアログボックスの「参照」 ボタンをクリックして参照するH形鋼を選択すると、ダイアログの形状だけが 「中幅 H-148X100X6X9」等の初期値になり正しく参照されないのを修正。 ◆4. ≪重機≫−<伸縮回転重機 配置>コマンド 掘削機−クラムシェル−クラムシェル80T の「側面図3」「側面図4」を配置すると、 同じ図形が配置されるのを修正。 ◆5. ≪重機≫−<伸縮>コマンド 揚重機(移動式)−クローラクレーン−クローラクレン80T(SC-800)の「側面図1」 「側面図2」のブームを伸ばすと、図形が一部壊れるのを修正。 ◆6. ≪重機≫−<伸縮>コマンド ブームやマストを伸ばすと、一部分だけ現在層で作図される場合があるのを修正。 ===========================================================================           (C) 2011, (株)アークデータ研究所 adpack Support Desk