Javaのインストールによる不具合について
Ascal6.3.x以降では、計算書をPDF形式で出力する場合にJavaを使用しています。
そのため、Ascalをインストールするための前提条件としてJavaのインストールを行います。
Ascalに添付されているJavaのバージョンは、1.5.0_01です。
ご使用中のパソコンへAscalをインストールする際に、すでにインストールされているJavaとバージョンを比較し、Ascalに添付されているJavaの方が新しい場合にはJavaのアップグレードを行います。
各地域により、入札システムなどが使用するJavaのバージョンが固定されているため、Ascalへ添付されているJavaがインストールされた場合に、それらのシステムが利用できなくなるとのご報告を受けております。
Javaのインストールをスキップした場合のAscalの動作について
計算書をAscalから直接PDFで出力する機能が使えなくなる可能性があります。
それ以外の機能に関しては、一切Javaを利用しておりませんので通常通り使用可能です。
Java 2 Standard Edition のインストールをスキップする方法について
1.Java 2 Standard Editionのインストール画面が表示されます。
2.[install]ボタンをクリックします。
3."今すぐインストールしますか"と聞かれるメッセージボックスが表示されますので、ここで「いいえ」ボタンをクリックして下さい。
4.Java 2のインストールがスキップされ、続いてAscalのインストール画面へ移ります。
対処方法について
対処方法については現在検討中です。
進展がありましたら、こちらのページに記載致します。